徒然なるままに今どうしんどいか書く

今とってもモヤモヤしている。モヤモヤに加えてウズウズしているのは、グラフィックに頼りすぎると言語化できなくなるというのを聴いて、とても腹落ちしたので頑張って言語化しているから。ゔ。

今出てきた言葉とずっと一緒に居たくないと思ってしまうし、なんとなく今後もこの話をする時にここで出てきたなんとなくの言葉を使ってしまうのは癪だがしょうがない。言語化することを優先する。なんとなくで出てきた言葉でもよしとする。
きちんと練って考えて考えた言葉をしっかり使っていきたいけど、そんな言葉に出会えてないからしょうがない。

モヤモヤしているのは、学部選び・学校選びに関して。
今まで私は結構学部選びも学校選びもなかなか上手くいって、大学楽しそうにできていると思ってた。
入学して時が経つに連れて、これは少しずつ違和感に変わり続けていく。
「私って本当に途上国のこととか学びたかったのかな?」「言語とか、教育工学とか、認知とかやってる先輩の話面白そう、楽しそう」「社会学ってこんなになんでもできるって知らなかった」「学問の面白さを知らなさ過ぎた」「大学生ってこんな感じなんだ」

今Foraという団体で高校生に向けて学問の面白さを伝える進路の授業をしている。入学当時は「私は別に学びたいこと学んでるし」とか思ってたけど、今「高校の時に出会ってたかった」と思う。調子乗ってた。ヴウ。

そもそもやっぱギャップイヤーしとけばよかったのでは?とか、高校三年生の知識と経験で将来に関わる、または最も楽しい学びの場に出会うための判断をするのは制度的にどうなのか?など、考えるが今はどうしようもないので、置いておく。

次に、今できることを考えたい。学びたかったことなのかどうかをまず確かめたい。
そのためにできることは、他の興味のある学問を実際に学んでみることだ。本をたくさん読んだり、他学部他大学の授業を聴講させてもらったりしよう。確かめるための他の方法を知ってる方誰でもいいので教えてください!

学びたいことを学べる場にいくための選択肢にどんなものがあるのか知りたい。
編入、休学、留学、大学に2ついってる人の話を少し聞いたことがあるから、その話も聞いてみたい。他にも知りたい。

目的がないとダメなんだろうか。何に向かって準備すればいいんだろうか。モヤモヤ。



今まで、なんとなく「国際協力」「貧困解決」みたいなものを指針に進んで、それっぽいものに乗っかってきた。
乗っかるのは楽だ。自分で、自分を語れるものがあると安心する。
今の私には乗っかるものも、なんとなく語れるものものない。しんどい。
でも、より快適にもっとワクワクする方へ向かっていくための準備期間なんだと思う。本当の軸のあり方や進むべき一歩の踏み出し方がわかってくるともっと楽になれるが、それをみつけるのは容易では無いんだと思う。だからしんどい。